29 3月, 2024
長野県木曽郡木曽町に19MWp太陽光発電プロジェクトの建設を開始
トリナ・ソーラー・ジャパン・エナジー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 陳 鋒、以下「TSJE」)は、本日から長野県木曽郡木曽町において、木曽三岳太陽光発電所(以下、「本発電所」)の建設工事を開始しました。
本発電所は、ゴルフ場跡地を利用して建設され、2025年秋に運転開始予定です。発電出力は約19メガワットで、年間約25百万キロワット時の発電量を見込んでいます。発電された電力は約11キロメートルの自営線を通じて、固定価格買取制度(FIT)に基づいて売電される予定です。
なお、本発電所の事業化にあたっては、Tekoma Energy株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 ジェラルド・テリカブラス・ヒネブラ、以下「Tekoma」)が2023年12月に事業参画しており、TSJEはTekomaと共に引き続き事業開発を着実に推進し、運転開始に向けて取り組んで参ります。
今後も、私たちは共にクリーンエネルギーソリューションを前進させ、持続可能な社会を実現します。
【発電所概要】
発電所名:木曽三岳太陽光発電所
所在地:長野県木曽郡木曽町三岳
事業主:LOHAS ECE BROWN株式会社
発電設備の出力:19,000.8キロワット(太陽電池)/15,000.0キロワット(PCS)
太陽電池モジュール:TSM-700NEG21C.20
着工日:2024年3月29日
運転開始予定:2025年秋